9* ページ9
MHside
「ミンギや〜」
MG(ミンギ)「おっ、ミンヒョン！」
SU(ソンウ)「俺もいるぞ！」
「おう、あれ？ソンウンいなくない？」
ミンギのもとに行くと同じ部活のソンウがいた。
ミンギも同じ部活。
あとソンウンもなんだけど見当たらない。
SN(ソンウン)「やー！いるわ！」
「うわっ、ごめん。ほんとに気づかなかった。」
ソンウンは背が低いからミンギの後ろにいてわかんなかった笑
SU「なぁ！ミニョニ！妹入ってきたんだろ？？」
MG「まじで！？みてー！」
SN「俺も！俺も！」
は？
「嫌だよ。」
だって、恋したら嫌だもん。
お前らが。
Aはほんとに何回でも言うけどかわいいから。
SN「やーいいだろ？？」
「ダメ。ほら、行くぞ。」
MG「ミニョニ〜」
うっ、ミンギの上目遣いには弱い…
でも、、ダメ。
だって、俺は堂々とAに恋できないのにミンギ達の誰かがAに恋したら羨ましく思う。ただでさえダニエル達みたいに堂々と恋できるやつらがいてこっちは苦しいのに。
多分ダニエルはAのこと好きだろうし…な
「いくらミンギでもダメ。ほら、クラス分けみて行くぞ。」
SU「…分かったよ」
MG「ぶーぶー」
SN「まぁミニョンがここまで言うからやめておこーぜ。」
ふぅ。ひとまずよかった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 222人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年10月26日 15時
