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YR「で、相談とは？」
今は放課後。
明日から仮入部みたいなのが始まる。
たがら今日は時間があるから教室で話を聞いてもらうことにした。
「いや、なんかね、おっぱ、好きな人がいるらしいの…」
YR「まじ！？あのミニョン君に！？笑」
「ユリン、興奮しすぎ」
YR「ごめんごめん笑で？」
「なんかそれを聞いた瞬間…胸がズキッてした…それっtYR「恋じゃん。」
ユリナは私の言葉に被せるようにそう言った。
まさか！だって、おっぱは、おっぱだもん…
「いや！そんなわけ！！おっぱは、おっぱ。ただ離れていっちゃうみたいに、そう！寂しいんだよ！！うん！」
YR「なーに、そんなに誤魔化してんのさ？」
「…だって、おっぱじゃん…」
きっと、ユリンだってそう言うでしょ？
別に、恋だって認めてないけど！！
なのに、ユリンから出た言葉は意外な言葉だった。
YR「だから？恋しちゃダメなの？」
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作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年10月26日 15時
