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ミニョンおっぱが気になってジェファナを置いて部屋にいくと目を赤くしているおっぱがいた。
おっぱは私をベッドに座らせると机の方の椅子に座った。
おっぱに泣いたのかとと聞くと避けるように目を反らして違うと言う。
なんで嘘つくの…
「嘘。目、赤くなってるじゃん。」
おっぱに近付いて泣き跡がある頬を手で包んでその跡を消すように擦る。
MH「大丈夫だから。うん。」
すると、またおっぱは私を避ける。
…っ
嘘をつかれたって思うと胸が張り裂けそうになった。
と、今度は逆に私が泣きそうになった。
いろんな感情が溢れ出す。
「なんで、嘘つくの…。私には言えないこと？血が…繋がってないから…？…って、ごめん…」
あっ…おっぱの顔が明らかに曇った。
もう、部屋を出よう。
すると、
ｶﾞｼｯ
おっぱに手首を掴まれ、そのままおっぱの胸に収まった。
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作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年10月26日 15時
