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「ユリナ〜ごめんね…」
YR「別に大丈夫。」
今は二人で下駄箱に向かって歩いている。
さっきまでジフンとウジンいたんだけど申し訳なくて先にかえってもらった。
すると、
DL「A！！！」
JF「A！！」
うおっ！
いきなり走ってきた大型犬が私のことを抱き締めてきた。
「ダニ…？」
DL「まじで、心配した……」
「え？」
DL「パクジフンとパクウジンに聞いたんや。」
「あ…大丈夫だよ？ありがとダニエ。」
離れようと思って軽く胸を押そうとするが逆にきつく抱き締められてしまった。
「ちょ、ダニ？」
DL「あっ、ごめん！うん！気にしないで！！」
「うん笑」
なんで気にしないで？笑
JF「A、大丈夫か？」
「へいき！！」
JF「ならいいけど〜」
ジェファは私の頭をそっと撫でた。
なんか、こうやっているとやっぱりいい友達を持ったな〜って実感する。
MH「A〜！」
「あっ！おっぱ！！！」
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作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年10月26日 15時
