今日:19 hit、昨日:4 hit、合計:92,731 hit
小|中|大
19* ページ19
DLside
二人で走って下駄箱についた。
JF「はぁ、はぁ、つかれた…」
「Aたち帰ったと思う?」
JF「わかるわけない!」
ジェファニに聞いた俺がバカやった…
と、前から同じクラスのパクジフンとパクウジンが来た。
聞いてみるか。そういえばさっきAといた気がするし。
「なぁ、ちょっといい?」
JH「ん?俺ら?」
「そう。A帰った?」
JH「あー、先輩のクラスにいる…」
UJ「泣いてたからそっとしといた方がいいと思う…」
は??????
泣いてた?どういうこと???ジェファもビックリしてる。
「どこのクラスや???」
JH「えっと4組」
「何年??」
UJ「3年」
「ありがと!ジェファ行くぞ!!」
JF「おっけ、おっけ!!」
ジフンたちは俺らの勢いに圧倒されて呆然としてた。
でも俺はそんなことよりも、Aのもとに早くいきたかった。
A、俺の知らないところで泣くなよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
222人がお気に入り
222人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゅあ | 作者ホームページ:http://jshnjtjs
作成日時:2017年10月26日 15時