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「っ、」
「着いてきたっていうことは何されても良いってことでしょ?」
彼の手に引かれエレベータの前につけば、すぐに押し込まれた。
壁に手を縫い付けられ、彼の鋭い瞳に釘付けになる。
私は彼の言葉にそっと頷く。
「名前は?」
「A…」
「A、」
彼に名前を呼ばれただけで体の奥がゾクッと反応する。
「貴方の名前は…?」
「俺?俺はミノ。多分俺の方が歳上。」
「ねぇで私を救って…くれる?」
「いいよ。責任もって俺が救ってあげる。」
「んっ、」
彼は強引に、でも優しく口付けた。
エレベータのドアが自然と閉まった。
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しゅあ(プロフ) - ことねさん» いえいえ!きゅんきゅんしてもらえてよかった笑こちらこそ沢山のリクエストありがとうございます!! (2018年7月6日 20時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - ドンヒョンのリクエストありがとうございました!本当にキュンキュンしました!笑いつもリクエストに答えてくださりありがとうございます〜! (2018年7月5日 22時) (レス) id: 4b9b1868ac (このIDを非表示/違反報告)
K-POPに全てを捧げる(プロフ) - しゅあさん» 了解です! (2018年6月24日 8時) (レス) id: 39ed8839eb (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - K-POPに全てを捧げるさん» 了解です!次の章になってからなので、少し待っててくださいね! (2018年6月24日 6時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ハニアさん» 了解です!次の章になってから書きます!少々お待ちください! (2018年6月24日 6時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅあ | 作者ホームページ:http://jshnjtjs
作成日時:2018年4月12日 21時