あなたとわたし6 短編集

甘くて甘い ダニエル(wanna one) ページ30

「おっぱっ！」








そう言って俺の腰に抱き着いてくる俺のおちびちゃん。









ほんとかわいい。

ほんとにすぐにでもベッドに押し倒してしまいたいぐらい。









「んー？なんやー？」

「今日は甘えたい気分なの〜」









Aは俺を抱き締めながらユラユラと横に揺れる。









俺よりも全然背の低いおちびちゃん。

そんなおちびの首筋に顔を埋めて、匂いをかぐ。

甘い香りがして落ち着く。









「ん、おっぱ、くすぐったいよ。」

「体小さいのにそんな色っぽい声出すなや笑」

「え、？どんな声？ぁ、!」









そんなこと言うから、首に吸い付く。

離せば甘い声と共にできた赤い俺のっていう印。









「ちょっ、おっぱ！」

「なんや？嫌なんか？」

「ち、違うけど…」

「あーもう。あかんわ。」









嫌かと聞けば赤く頬を染める。

こんなん、襲うしかないやろ。









俺は本能のままAを優しく床に押し倒した。









「に、ニェラおっぱ…」

「優しくするで。少し黙っとき。」









Aの柔らかいふっくらとした唇に自分の唇を重ね合わせた。









俺らの甘い日はまだまだ続く、

溶けてしまうぐらいの甘い日を過ごすのも悪くないやろ？









fin

リクエストのダニエルでした！！

あまーい感じにしてみました！

またのリクエストお待ちしてます！

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