戻れない チュジヌ ページ1
…好きだよ。
ジヌお兄ちゃん。
眠っているお兄ちゃんにバレないように、唇にキスをする。
頬に伝った自分の涙を拭い、お兄ちゃんの部屋をでようとした。
…なのに、手首をグッと掴まれた。
「A、?」
「っ、お兄ちゃん…」
「今、俺にキスした…?」
…やばい。
バレた…
そう思った瞬間、視界が反転する。
いつのまにかお兄ちゃんが私の上に股がっていた。
「お、お兄ちゃん…?」
「そんなこと思ってないくせに。」
「え、んっ!」
聞き返そうとした瞬間、ジヌお兄ちゃんの唇が重なった。
噛みつくようなキスを何度かしてくると、離された唇。
「…っ、お兄ちゃん…」
「俺は妹なんて思ったこと1度もないよ。Aは?」
「そんなの…キスしたんだから、あるわけ無い…じゃん…」
「ん。いい子。じゃあお兄ちゃんって呼んだらダメだから。」
「じゃあ、ジヌおっぱ…?」
「っ、かわいすぎ。」
おにi、おっぱはそう言うと私にまたキスを落とした。
もっと深いキスを。
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しゅあ(プロフ) - ことねさん» いえいえ!きゅんきゅんしてもらえてよかった笑こちらこそ沢山のリクエストありがとうございます!! (2018年7月6日 20時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
ことね(プロフ) - ドンヒョンのリクエストありがとうございました!本当にキュンキュンしました!笑いつもリクエストに答えてくださりありがとうございます〜! (2018年7月5日 22時) (レス) id: 4b9b1868ac (このIDを非表示/違反報告)
K-POPに全てを捧げる(プロフ) - しゅあさん» 了解です! (2018年6月24日 8時) (レス) id: 39ed8839eb (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - K-POPに全てを捧げるさん» 了解です!次の章になってからなので、少し待っててくださいね! (2018年6月24日 6時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ハニアさん» 了解です!次の章になってから書きます!少々お待ちください! (2018年6月24日 6時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゅあ | 作者ホームページ:http://jshnjtjs
作成日時:2018年4月12日 21時