窓 ウジ ページ6
「俺、Aさんのことが好きです。」
えつ?うそっ?ジフン君が私の事を?
「えっ、えっ、?」
「ずっと知ってたんだ。君が窓から見つめてたの。」
「それで、いつのまにか俺もそんな君を探してた。」
じ、ジフン君……
「だから、俺と付き合ってもらえない?」
私は嬉しすぎて涙がこぼれ落ちる。
ジフン君も私を探してくれてたなんて…
「うわっ!な、泣かないで!嫌だった?」
「い…いや…じゃない…!う、…嬉しくて…っ!」
「ほんと?」
私は首を縦に思いっきり振る。
すると、ふわっと抱き締められた。
「ほ、ほんとは…俺こういうの苦手なんだけど……あっ……汗臭いかも…わりぃ……。」
ジフン君は甘い香りがした…//
「そんなことない…よ…?」
私も背中に手を回す。
「……Aって呼んでいい?」
「もちろん…私もジフンでいい?」
「あぁ。//」
ジフン、私のことずっーと離さないでね?
fin
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作者名:しゅあ | 作者ホームページ:http://jshnjtjs
作成日時:2017年7月14日 23時