※微 kiss ジュン ページ41
ジュン君がピョンテです。笑
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私の彼はキス魔だ。
なにかとキスをしてくる。
「A〜ﾁｭｯ」
ほら、大学の食堂で会うだけでキスをしてくる。
「ジュンフィ、ここではやめてよ！」
「嫌だ！なに食べてんの？」
いつもこうやってはぐらかすし、
結局なんか大学でバカップルに認定されちゃってるんだよ。TT
「メロンパン……。」
「おいしそー！僕にもちょーだい！」
「えっ、う…っ！」
私が一口サイズにちぎろうとするとジュンフィがキスをしてきた。
離そうと胸を押そうとするとその手を逆に掴まれ、深いキスをされる。
私の上顎をツツ、と舌でなぞってきた
するとどんどん激しさを増す。
大学の食堂で皆みてるとか気にならないぐらい舌を絡めとられもう逃げられなくなった…
「んっ…ジュンフィ……っ」
そう声が漏れると、ニヤッと笑って離れる。
「ご馳走さま？Aの口の中メロンパンの味した！」
もう！このキス魔め！！
「ん？Aどうしたの？シたくなっちゃった？」
////キス魔め！！！！！
「そんなわけないでしょ！！！」
「まってよ〜、帰ったらね？」
そう言ってまた私の唇に甘い甘いキスをおとしてきた。
っ…//もうっ、
ジュンフィが私の手を優しく包み込んできた。
私もその手を握り返す。
結局、そんな彼に溺れてる私。
彼から私は離れらない…な…
fin
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作者名：しゅあ | 作者ホームページ：http://jshnjtjs
作成日時：2017年7月14日 23時
