※fool ジョングク ページ21
「っ!!」
見惚れてたらジョングクの綺麗な顔が近づいてきた。
キスされてると気付いたのは少ししてからだった。
グクは私の唇を少し甘噛したりペロッと舐めたりしてきた。
何度も角度をかえ啄むようにしてキスをする。
どんどん深くなっていく。
………私たち何してるのよ…姉弟なのに…
そんなことを思ってると
腰を抱き寄せられ唇が触れるか触れないかとところで話始める。
「っ、A…?なに考えてるの?…なにも考えられないようにしてあげる。俺だけ…考えて?」
すると頭をしっかりホールドされヌルッとしたものが私の口を抉じ開けて侵入してきた。
逃げても追いかけるように私の舌を絡めとる。
「んっ…っ……んあっ…」
久しぶりにキスをしてるせいか声が出てくる。
少し力が抜け倒れ込みそうになるのをグクのしっかりした腕が私を支える。
うそ。こんなにガッチリしてるの?
と、次の瞬間
グクの手が意味をもって動き出す。
「…っ…こんなに…はだけちゃって…A…ワルい子……」
そう言って私のTシャツを脱がす。
「グクっ……だ…めっ……!」
吹っ飛びかけてる理性を総動員してグクの手を掴んで制止させる、
だけど
「知らない……」
そう言って服を脱がせたあと私の両腕を頭の上に押さえつける。
「んー。いい眺め。」
そう言い舌舐めずりをする。
だけど私達は姉弟だ……。
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作者名:しゅあ | 作者ホームページ:http://jshnjtjs
作成日時:2017年7月14日 23時