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樋口｢………。私さ。田角さんに
預かってきてるもんあるねん。
………Aからの手紙。｣
樋口｢4人それぞれ宛の手紙。
……ここで私が代弁して読むのでもいい。
自分一人で読みたいんやったら家まで届けたる。｣
樋口｢…………どうする？
声出せんかったらチャットでもいい。
…チャットでも辛いんやったら
1回マイク叩いて？そしたら読む。
2回叩いてくれたら送る。｣
樋口｢この時間はいくらでもとる。
ちょっと考えていいよ。｣
樋口｢……………。｣
不破｢……でろ…、さ、、｣
樋口｢不破っちか？どうした？｣
不破｢読ん、、でもらっ、て…いい、すか……、｣
樋口｢…ん。わかった。｣
甲斐田｢……僕も…お願い、します｣
樋口｢ん。｣
叶｢樋口、さ…僕も、いいですか……、
多分…自分じゃ、読め、ない、、、からっ…｣
樋口｢わかった。葛葉くんはどうする？｣
葛葉｢………おねしゃっす…｣
樋口｢おっけ。ありがとうな。
1番上にあるから叶くんから読むな。｣
樋口｢叶へ。
出会った頃、高校生で、社会の事
右も左も分からないような私を
支えて、ここまで連れてきてくれてありがとう。｣
叶｢っ、ﾋｯ､｣
樋口｢叶が居なかったら私は自分の好きな
音楽も、絵も捨ててたと思うし、
Shineと巡り会うことも出来ませんでした。｣
樋口｢叶はいつも優しすぎたから、私は叶の言葉で
素直になれたし、叶の言葉に救われてきたよ。｣
樋口｢叶、本当にありがとう。
叶に会えた事がこんなに色んな人と
繋がりを持つきっかけになるとは思わなかった。｣
樋口｢自分だって頭痛酷かったのに
私が熱出したとき、無理して看病してくれたね。
心配だったけど、叶が一緒に居てくれて
あの時ほんとに安心したよ。｣
樋口｢こんな別れ方になってごめん。
優しくて面白くて、いつでも私の事を気にかけてくれる
叶が大好きです。今までありがとう。Aより。｣
叶｢っ、、ﾋｸｯ、、、｣
樋口｢次行くな？……葛葉へ。
クロノシャイン、一緒に成功させれて良かった。
葛葉がいなかったら私はクロノシャインで
あの大きなステージに立てませんでした。｣
葛葉｢………｣
樋口｢葛葉にはいっぱい助けて貰ったね。
体調を気遣ってくれたり。
葛葉が本当に心から優しいこと、知ってるよ。｣
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月姫(プロフ) - 碧葉さん» 何周も読んでくださってるとは…！とてもとても嬉しいです！！ありがとうございます！ (8月4日 22時) (
レス) id: dda1873f88 (このIDを非表示/違反報告)
碧葉(プロフ) - 初めて見た時は、最後本当に号泣しました…何周も読んでいる作品ですが、本当に素敵なお話を書いてくれてありがとうございます… (8月4日 21時) (レス) @page34 id: 9218f5d455 (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - ひかりさん» 素敵な感想ありがとうございます！嬉しいです！！こちらこそ、ご愛読ありがとうございました！ (7月7日 10時) (レス) id: dda1873f88 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - fw様からの愛情も一方通行では無く、しっかりと波音ちゃんからも返されていることがしっかり伝わって微笑ましかったです。素敵な作品をどうも有難うございました💖✨ (7月6日 11時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
ひかり(プロフ) - 今更感はありますが、今朝この作品を見つけて1作目より一気見して参りました。お話の入れ方、各ライバー様の発言による伏線、fw様とkid様によるユニットの関係性、どれをとっても秀逸な物としか表す事が出来ずただただ楽しんで読ませていただきました🥰✨ (7月6日 11時) (レス) id: b54df6e94e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月姫
| 作成日時：2022年4月30日 22時
