▽ ページ40
『そ〜なんだぁ...。』
黛｢多分にじさんじの女性ライバーの中だったら
ダントツでAといるのが。俺にとって
落ち着くと言うか。心安らぐ空間だったのかなとか。｣
黛｢なにもしなくても。隣に座ってくれてるだけでも
すごい安心できたってのはあるかな。｣
『んぁ〜...っ、もう無理...w』
黛｢え、待って家じゃないんだよね｣
『家じゃないよ...？楽屋。葛葉の。』
黛｢楽屋で一人で泣いてる人
みたいだからやめてくれない？w
俺泣かせたって思われたくないよ？｣
『…じゃあ泣き止む…待ってね…』
黛｢せめて葛葉さん帰ってくるまでには泣き止んでね｣
『くーちゃんは今終了後の生配信やってるから
しばらく帰ってこないもん。』
黛｢ああ、そっか。.........Aありがとうね。
最後までそうやって泣いてくれて。｣
『......うん.........こちらこそありがと、まゆゆ...』
黛｢じゃあ...。
そろそろ不破くん探しに来るんじゃない？
帰らないとでしょ？｣
『......そう、だね.........』
黛｢これが話すの最後な訳じゃないから。
...また遊びに行くね？｣
『うん。』
黛｢じゃあ。ありがと今日は。忙しいのに｣
『うん、まゆゆも。今までありがと。
大好きだよ。......行ってらっしゃい。』
黛｢うん。ありがとう。
俺も好きだよ。行ってきます。｣
黛｢.........なに切り抜き確定演出って。
俺この配信に関しては切り抜き許可出てないけど...。｣
黛｢...じゃあAに聞いて許可取れたらね。
ここだけ切り抜いてもいいよ。」
黛｢.........いや返信早...Aから許可おりたわ。
Aが凸した部分だけなら構わないよ。
ただAの前後の人の音声は入らないようにね。｣
コメント欄⤵︎ ︎
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
〇黛がAちゃん落としに行った
〇早い切り抜き助かります
〇波音ほんとに黛好きだなw
〇波音が来れるってなったとき
黛こころなしか嬉しそうなの可愛いんだけど
〇まあ初っ端から波音は泣くと思ってた
〇波音と黛のコンビまじ好きだな
〇黛のあとをちょこちょこついて行く波音可愛いかよ
〇黛といる時の波音は
ちょっとだけ黛に甘えるの可愛い
〇黛が自分の思いを相手に伝えるのって
あんまりない気したから
Aちゃんに対して思ってることを
自分の言葉で伝えたあたり感動した
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2646人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「2j3j」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月姫(プロフ) - すいさいさん» え、嬉しい…！全然大丈夫ですよ！コメントくださったことがとてもとても嬉しいです！こちらこそ、ご愛読頂きありがとうございます✨️ (10月15日 0時) (
レス) id: dda1873f88 (このIDを非表示/違反報告)
すいさい - オチ、完璧過ぎんか....？なんか目から水が溢れてくるんですけど....前々から見てはいたのですがコメントするのが遅くなってしまった...申し訳ない…素晴らしい作品を本当にありがとうございます😭😭😭😭 (10月14日 18時) (レス) id: fca39fd98f (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - ばんめぐさん» 返信遅くなって申し訳ありません！一気読み！？とても嬉しいです！ありがとうございます！私も実は書いててちょっとウルッとしました笑 (7月1日 23時) (レス) id: dda1873f88 (このIDを非表示/違反報告)
月姫(プロフ) - おみそさん» 返信遅くなり申し訳ありません！あくまでも"if"ストーリーなんです…！読んでくださってありがとうございました！ (7月1日 23時) (レス) id: dda1873f88 (このIDを非表示/違反報告)
ばんめぐ(プロフ) - 夕方から全シリーズ一気読みしました。ずっと泣きまくりで、最後にこれ読んで幸せな気持ちになって最後でまた涙腺崩壊しました。とても惹き込まれるお話でした。楽しませて下さってありがとうございました！悲しいけど心のデトックスできました。明日は目が腫れるかな;; (6月10日 1時) (レス) @page50 id: 52e20f1073 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月姫
| 作成日時：2022年6月16日 20時
