お皿が6枚 ページ7
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少女、最大のピンチ到来。
蜂｢あれ、この子が都市伝説の子？｣
潔｢蜂楽おまえ…よく近く行けるよな。｣
『(助けて、凪さんん…！！！)』
なんでこうなったのか。
遡ろ『(それより早く凪さんん…！！！)』……早く来てくれ凪誠士郎。
少女が死にそうだ。
蜂｢あれ？全然話さないよ？いつもなんか喋ってるんじゃなかった？｣
潔｢確かに…｣
凪｢A！｣
よし来た。
それではご説明しよう。
少女はいつも通り夜の見回りをしていた。
いつも練習室は最後にしていた。
それは潔世一と蜂楽廻が遅くまで練習していたからだ。
今回もいつも通り最後にしたのだが、不測の事態。
ばったり出会ってしまったのだ。
そして冒頭に戻るのである。
『うぅ…』
少女はすぐさま凪誠士郎に駆けより、そのまま後ろに隠れた。
ついでに凪誠士郎の服の袖を掴みながら。
凪｢(は？何この可愛い生き物。)｣
凪誠士郎は無言のまま少女の急なデレに脳内がショートしそうになった。
一方の少女は泣きそうになりながら必死に自分よりはるかにでかいベビーフェイスに隠れた。
少女にとって、自身の兄である絵心甚八とその隣にいる帝襟アンリ、唯一ずっと一緒にいた凪誠士郎意外と話すのは初めてなのだ。
なんか不憫。
凪｢ねぇ…この子に何したの？｣
底冷えするような声と共に凪誠士郎は2人を光のない瞳で見据えた。
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シア - 最新待ってます‼︎ (8月19日 17時) (
レス) id: 38b8a932a2 (このIDを非表示/違反報告)
琴瑛(プロフ) - 赤だか青だかわからないさん» 勿論です！！ (2023年3月23日 18時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
赤だか青だかわからない - わたくしも行かせてくださいません？ (2023年3月23日 16時) (レス) id: 2f74d2ec43 (このIDを非表示/違反報告)
琴瑛(プロフ) - らーさん» 良ければ一緒に探しに行きませんか？（笑）更新頑張ります！ (2023年3月23日 15時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
琴瑛(プロフ) - 黒糖さまでーすさん» ホント、まじでそう思ってます（笑）更新、頑張りますね。 (2023年3月23日 6時) (レス) id: d7649bd437 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴瑛 | 作成日時：2023年3月22日 23時
