続き ページ36
あぁ…早く触って欲しい…///
『…エース…私の体…ちゃんと治すまで面倒見てください…///』
エ「…おー、そっかそっかァ…」ニタァ…
エースの目が怪しく光る
はぁ…その目だけでもゾクゾクする…///
『え…す…早く…///』
エ「じゃー、お構いなく〜」
エースの手が私の頬に近づく
でも、その手は私の頬に触れる前にサッチに止められた
サ「ちょーっと待とうかエースくん。やっぱ、俺に代わってくれよ」
エ「はぁ!?」
マ「いーや、俺が代わるよい」
エ「誰にも代わるか!!てめぇら"俺がやったら犯罪だ"って言ってたじゃねぇか!!」
イ「それがな、よく考えたら俺らもう犯罪者だし…」
エ「あ…」
イ「お嬢もお前だけじゃ物足りなさそうな顔してるし」
マ「第一お前はドS丸出しだが、動きがぎこちねぇんだよい。ガキか」
エ「は!?ガキじゃねぇよ!!!!逆に俺を褒めろよ!!こんなの目の前にしてまだ理性保ってんだぜ!!?」
目の前の兄貴達は言い争ってるが…
…今はそんな事どーでもいいだろ…!!
なぁ、もう無理だって言ってんじゃねぇか!!
Σ(゚∀´(ω・´ )カプッ
エースの首筋に噛み付いてみると、エースの肩はビクッと反応する
そして一瞬( ˙-˙ )無になった後
エ「…よし。俺の部屋行くか!そっちのほうが早ぇし!!」
『きゃっ…!』
エースは私が返事をする前に私を俵担ぎにし、この場から連れ去ろうとした
んでもって、それを兄貴に全力で阻止される
…揃いも揃ってバカだな…
今ならこいつら全員ぶちのめせそうな気が…
…ん…?ぶちのめせそう…?
『…え…あれ…?ゾクゾク消えてる…?エース、降ろして』
「「「「「「は???」」」」」」
『全然動けるし、変な気分でもないし……。薬切れたのかな?』
エ「え!まじかよ!!?じゃあこーしてもなんも感じねぇのか!!?」
エースは私を降ろし、なんの躊躇いもなく胸を揉む
ちょっと擽ってぇだけでなんもねぇな
それよりなんでこいつテンパってんだ( ˙-˙ )?
エ「うそだろ…こんな…え?…さっきまでの反応なんだったんだ…?胸触ってm…ぁ………っわあ"ぁぁあぁ"あぁ"あ"ああ!!!!!!」
エースは急に胸から手を離し、顔を真っ赤にして4mくらい後ろに下がる
『どしたのエース!!!!?』
エ「おっ!!おれ、おっ…おおっおぅ…をぉ…おぉぉおお…ぁあぁぁ!!!!!」
そして全力で甲板へダッシュ
そっからそのまま海へドボン
「「「「『えぇぇぇぇええ!!!!?』」」」」
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柚女(プロフ) - 壱さん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございます!!。+.゚.( °∀°)゚+.゚。これからも頑張ります!! (2019年9月7日 22時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
壱 - リク応えてくれてありがとうございますぅぅぅ!!!!!!本っっ当に嬉しいです!!!!これからも頑張ってください!! (2019年9月6日 17時) (レス) id: 02922b504f (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - 柊さん» ありがとうございます!更新頑張ります!! (2019年9月6日 6時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 小説読みました!!! 面白かったです!更新頑張ってください!! (2019年9月2日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
柚女(プロフ) - ニャン松さん» 了解です!!野球挙ですね!兄貴ーズや夢主ちゃんに全身全霊をかけて野球挙してもらいます!! (2019年8月31日 8時) (レス) id: d270cf19f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚女 | 作成日時:2019年1月25日 23時