最強女子と白ひげ海賊団【番外編4】

終わり ページ14

ここでオヤジにもなんか言われたら､もうマジで海に飛び込む

白「…今日は…随分待たせちまったな…すまねぇ」

『な…っ…』

白「まさかあんな奴らに愛する娘を連れ去られるたァ思ってもみなかった…情けねぇ」

『…オヤジ…』

助けに来てくれた時とは打って変わって､しょんぼりしながら謝るオヤジ

オヤジィィィっ!!そんなにしょんぼりしないでぇぇえっ(泣)

ｲｿﾞｳ「俺もだ､お嬢…1番近くにいたのに守ってやれなかった…」

オヤジ､イゾウと来て､そこからはみんなからの謝罪ラッシュ

ゔっ…何だかとてつもない罪悪感が…

罪悪感で潰れそう…

『私は…私はみんなが助けに来てくれただけですっげぇ嬉しかった!!元はと言えば私が連れ去られたのが悪かったんだし､みんなが謝ることなんて何もねぇよ｡逆に私が謝らねぇといけねぇくらいだ…』

白「A､本当にすまねぇ……



…無事でいてくれてよかった…」

そう言うオヤジの顔にはいつもの笑顔が戻っていた

オヤジはこの船の誰よりも大きな手で私の頭を撫でてくれる

『ひひっ､オヤジの手おっきい!!オヤジ大好き!!』

白「グララララ!そうか､そうか!」

((((((オヤジとA見てると､何があってもめっちゃくちゃ和む(❁´ω`❁)))))))

戦闘中はやばかったけど､最後はオヤジで和む家族でしたﾟ･*:.｡❁





✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


白ひげ海賊団推しさん!!
リクエストありがとうございます!!!!
兄貴達とオヤジを無事にブチギレさす事が出来たかは分かりませんが､とりあえずやばい感じを出そう出そうと頑張ってみました!!

ちなみに､兄貴達がいつからあの船に侵入していたかというと､Aさんが襲われそうになった10秒前くらいです

あの船に飛び乗れるくらいまで後ろに張りつけたモビーから侵入し､Aはどこだァァァっ!!と暴れようとした瞬間のアレです!!

それと､船の逃げた先が分かったのは､Aさんのビブルカードのおかげです!

ビブルカードがかけていなかったので弱ってはいないということはみんな知ってましたが､「Aに手ぇ出したら【ﾋﾟｰｰｰ】して【ﾋﾟｰｰｰ】にしたあと【ﾋﾟｰｰｰ】､【ﾋﾟｰｰｰ】してやる…」と殺意しかありませんでした

【ﾋﾟｰｰｰ】の中はちょっと…はい…モザイク入りますね…

とにかくみんな怒らしたらめちゃくちゃ怖いです…

…では…また次の話でお会いしましょう!

これからもよろしくお願いします!!

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