5話 ページ7
ジョーカーside
「ジュエリー・バリア！」
ガキん
Aは不思議な宝石に守られ、鮫に喰われることはなかった
ジョ「…お、おい！どういう事だ？！」
「ん？…あ、あれ？」
いつの間にか宝石はなかった
「…ジョーカー、何が起こったの？」
「「ズコー！」」
ジョ「覚えてないのかよ！」
「うん…そんな事より、ここから出よー」
ハチ「え？！」
赤髪「お宝を諦めるのかい？」
「別に〜…諦めてませんけど」
金有『ふざけた事を言うザマス！』
「ふざけてないし、お宝は…手の中だけど？」
「「えええええええ？！」」
金有『な、なぜザマス？！』
「簡単な事さ…まず、あんたがこの部屋に海水を入れた時で私たちの勝ちが決まっていた」
ハチ「ど、どういうことですか？」
「海水は勢いよくこの部屋にきたことから、スカル・キーは部屋の何処か…だから、私はイメージガムで私を作り、
本来の私はスカル・キーを探した」
ジョ「け、けど、透明なワイヤーとか鎖もあったよな？！」
「普通に避けた」
はい？
「まぁ、スカル・キーの場所はいつもの手で使ったけど」
金有『いつもの？』
「女の…勘！！」
「「ズコー！」」
「昔から私の勘は当たりやすいんだよねー、と、いうことでスカル・キーは確かに貰いました」
するとAは俺たちの鎖を切った
赤髪「けど、イメージガムは5分で終わるはず」
「うん…だから、私は見つけた後すぐに偽物の私のところに戻った」
赤髪「(あいつ、面白い！)」
「ジョーカー！」
ジョ「あぁ！ストレート・フラッシュ！」
金有『おのれ！』
俺たちはAにかつられながら、外に出た
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シロッチ - 京＊さん» ありがとうございます！他にも何かありましたら、ぜひ教えてください！ (2017年1月1日 21時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
京＊ - 最近見始めたのですが、更新が速いのに、話もおもしろくて羨ましいです。更新等頑張って下さい！ (2017年1月1日 18時) (レス) id: 0ec4d4d9a5 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 星空銀河さん» 本当ですね…そして、この駄作品の影響で翼君を好きになってくれてありがとうございます！！今、私は、感激しか思いつきません！ (2016年12月28日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
星空銀河(プロフ) - 最終回終わってしまいましたね…泣あのときの翼君はとてもかっこよく見えた気がします。私はシロッチさんの影響で翼君を好きになりました！これからも応援しているので、更新頑張ってください！ (2016年12月27日 11時) (レス) id: 4f1aab94fc (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - レイラさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年12月23日 14時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月10日 11時
