11話 遺跡の罠〜2〜 ページ13
ジョ「…お？」
私たちが着いたところは、何もないただの部屋だった
ジョ「クイーン？にロコ？」
ハチ「ロコさん達も最初の試練を？」
ロコ「ジョーカー達も突破したんですね」
「…キャア！」
クイ「A？！」
スペ「やっと会えたね、ジョーカー」
ジョ「…ならそいつを離せ」
スペ「ヤダ」←
ダク「スペード様…そろそろ離した方が」
スペ「え？」
ジョ「そろそろA、キレるぞ」
「…」
私は小刀を持って黒い顔をしていたかもしれない←
スペ「…はい」
スペードは私を離した
フェ「…ゲームの参加者は多い方が楽しいよね」
クイ「フェニックス！」
スペ「君も来ていたのか」
ジョ「次の試練はなんだ？」
フェ「…ふぁぁ、もう帰りたい」←
「「ズコー！」」←
ジョ「とっとと帰れ！」
フェ「そうしたいけど、出来ないんだよ…ふぁぁ」
【そうしたいけど、帰れない】？
フェ「それより試練は始まってるみたいだよ」
ジョ「なに？」
「皆！うしろ！」
クイ「え？」
スペ「これは？！」
いつの間にか壁から、四角いブロックが次々と飛んできた
フェ「フェニックス・ウィング！」
ジョ「こっちはバルーン・ガムだぜ！」
クイ「さっきの試練で使ってしまったわよ！」
スペ「僕もだ！」
ジョ「へへっザマーミロ」
「落ちろー落ちろー」←←
ハチ「ジョーカーさん！上！」
ジョ「え？」
四角いブロックはジョーカーのガム目掛けて落ちて、ガムが破れた
ジョ「うわぁ！」
「ヨシ！」←
スペ「ザマーないね！」
ジョ「にゃろ…うわ！」
ジョーカーは交わしたが、クイーンとぶつかった
「クイーン！」
ジョ「俺は？！」←
ダク「A様！後ろ！」
「え」
四角いブロックが私目掛けて飛んできた
「！」
これは…避けも切れもしない…
私は痛みを覚悟して目を瞑った
「「A！！！」」
フェ「…まったく。大丈夫かい？」
「…え？」
私は目を開けてみると。フェニックスの顔が近くにあった
スペ「A！」
「え？え？」
フェ「いや、飛んでいるから」
「なんで？！」
ジョ「おーい！いつまでAを、姫抱きつもりだ？！」
フェ「君だってしてたじゃないか！」
「姫抱き///？！」
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シロッチ - 京＊さん» ありがとうございます！他にも何かありましたら、ぜひ教えてください！ (2017年1月1日 21時) (
レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
京＊ - 最近見始めたのですが、更新が速いのに、話もおもしろくて羨ましいです。更新等頑張って下さい！ (2017年1月1日 18時) (レス) id: 0ec4d4d9a5 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - 星空銀河さん» 本当ですね…そして、この駄作品の影響で翼君を好きになってくれてありがとうございます！！今、私は、感激しか思いつきません！ (2016年12月28日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
星空銀河(プロフ) - 最終回終わってしまいましたね…泣あのときの翼君はとてもかっこよく見えた気がします。私はシロッチさんの影響で翼君を好きになりました！これからも応援しているので、更新頑張ってください！ (2016年12月27日 11時) (レス) id: 4f1aab94fc (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - レイラさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2016年12月23日 14時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月10日 11時
