第肆話『柱』 ページ5
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第肆話『柱』
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鬼殺隊には数多くの隊士が存在する特に一般の隊士の上に柱と言う幾度なく鬼を斬っていった人がなるそうだ。
その柱は10名いる。
風柱、蟲柱、水柱、蛇柱、音柱、恋柱、炎柱、岩柱、霞柱
そして、柱の中でもっとも強い幸柱
その10名が鬼殺隊の柱である
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____二年後、春
それは突然知らされた
「A、話があるの」
幸柱の継子である梛調 A
「はい、なんでしょう」
本来なら幸せの呼吸を使う彼女だが彼女は幸せの呼吸は体に合わず心の呼吸と言う独自の呼吸を使う。
心の呼吸の派生は謎に包まれてあるが数十年前に一人だけ心の呼吸の使い手がおりそれ以来初めての心の呼吸の使い手であった。
「A、あなたに教えるものは何もありません。後は実践有るのみです
3日後の最終選別に貴方も行くのです。貴方は帰って来るのですよ。必ず、必ず」
そう言う師範は悲しそうに私を抱き締めた。
「ありがとう、ございました
・・・師範」
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作者名:きぶつじ x他1人 | 作成日時:2019年12月28日 0時