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第拾陸話『君は?』 ページ18
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第拾陸話『君は?』
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正直、本当にもう何もやりたくないがそんなわけにも行かなかった。
『南二迎エェェェ南南東!南南東!』
梛鳥に私はひっぱられ渋々家を出て歩いて行くと「いきたくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」なんて汚い高音が飛んでくる。
だが目の前に広がるのは山
ここは蜘蛛がよく出る那田蜘蛛山
「君達は?」
私に気付いた赤い髪の子。
「貴方は・・・
「Aさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!結婚しましょ!俺いつ死ぬかわからないので!!」・・・おいAさんに失礼だろ」
「おい!お前!俺と戦え!」
と沢山の人が言ってくる
何で私の名前知ってんの
・・・
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作者名:きぶつじ x他1人 | 作成日時:2019年12月28日 0時