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第壱章 『昔々の物語』 ページ1

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第壱章『昔々の物語』




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昔々、ある村で暮らしている少女がいました。





少女の母は病弱で父は既に他界しており健康な兄や姉は何処かへ出掛けて行きそれきり戻ってきませんでした。







母は『大丈夫、大丈夫』と幼き少女に言い聞かせたのです。





まもなくし母親は鬼に殺害され他界してしまい、自分の居場所や家は消え今まで仲の良かった村の人でさえ『私(俺)に近づかないで』と少女に近づこうとしません。




それが少女の物語の始まりでした。









そう、これは少女が立派な×××になる前の昔々の物語









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第壱話『君の匂いは』→



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作者名:きぶつじ x他1人 | 作成日時:2019年12月28日 0時

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