３話 ページ3
Aside
えむ「司くん！双子いたんだね〜！」
『言ってなかったの？』
司「咲希しか紹介していなかったな…」
『まぁ、あんなに離れてたらね…』
えむ「ねぇねぇ！お友達になろ！」
『うん！良いよ！』
えむ「あたしはね〜！鳳えむ！」
『私は天馬A！よろしくね！えむちゃん！』
えむ「うん！お友達増えたー！ババーンって感じがする！」
寧々「ババーン…？」
類「何か感じたんじゃないかい？」
司「そうだ！Aもショーやってみないか？」
『え！司ショーやってるの？楽しそう！』
えむ「そうだよ！一緒にしようよ！」
『やりたいやりたい！』
類「じゃあ決まりだね」
えむ「得意な事ってある？」
『運動と、ダンス…ギター、ドラム、ベース、キーボード、歌、演技、勉強！かな？』
えむ「凄い！完璧だぁ！」
司「でも、好き嫌い多くないか？」
『そんな事ないよ！嫌いなのは、たけのこ、きのこ、
後は…焼き魚、肉！』
類「多いじゃないか」
寧々「類には言われたくないと思うけど」
『そうだ！えむちゃん以外の子の名前聞きたいな！』
類「僕は神代類」
寧々「私は草薙寧々」
『よろしくね！』
寧々「うん。」
？「あれ？お兄ちゃんと…まさか！」
？「咲希！？」
？「咲希ちゃん！どうしたの」
？「司さんが居るからじゃない？」
？「会いたかったよー！」
『うわっ！咲希！？』
穂波「あれ？Aちゃん？」
『あ！穂波〜！久しぶり！』
志穂「え？誰？」
一歌「穂波、知ってるの？」
穂波「咲希ちゃんのお姉さんだよ」
一歌「えっ！会ったことない…」
志保「だよね…」
咲希「久しぶり〜！」
『久しぶり！咲希』
穂波「そうだ！また、教えてくれますか？」
『もっちろん！呼んでくれたらいつでも行くよ！』
穂波「ありがとうございます！」
『今日でも良いよ〜？』
穂波「今日はもう7時ですし！休みの日でも」
『りょーかい！』
類「それでAくん。ショーはどうするんだい？」
『もちろんするよ！』
えむ「得意な事いっぱい凄いよねー！」
『そう？まぁ他は明日考えよ！』
寧々「うん。」
司「じゃあな！」
『バイバーい！類君、えむちゃん、寧々ちゃん！』
えむ「うん！バイバーい！」
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作者名：バナナシェイク | 作成日時：2022年7月21日 13時
