【ツルネ】ままならない先輩・番外編【二階堂永亮】【辻峰】 (ページ1)

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【夢主】A A

・桐先中出身の辻峰3年生。親の転勤で高校入学時に引っ越した。
・斜面打起こしの射手。師匠は故人である母親。
・高校生離れしたスタイルのメガネ美人。男慣れしている風だが男性経験はなく、わりと押しに弱い。でも恥じらいはすぐ捨て去り反撃するタイプ。
・基本的にローテンションだが身内にはとことん甘い。同じ流派の後輩である二階堂を色んな意味でかわいがっており、恋人同士。
・辻峰では副部長。会計など事務的な部分を担っており、指揮は二階堂に一任している。コーチ役は二階堂と分担。
・花言葉 / イベリス「優しい思い出」

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【詳細設定】

・母親は茂幸叔父さんの元師匠で、茂幸さんとは実はきょうだい弟子。
・時給の良いメイド喫茶でバイトをしている。
・湊、静弥、愁とは知り合い。本村、佐瀬とは友達。桐先では女子部の部長だった。
・弓を引くときはコンタクト。
・父親とうまくいっていない。
・特技は家事と試合で勝つこと。苦手なものは運動と歌と男の大きな声。樋口のおねだりが弱点。

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【キャラとの関係性】

・二階堂：先輩大好き。叔父さんと同じくらい好き。先輩と両想いなのはわかっているが、独占欲にまみれているので日々悶々としている。同担拒否。

・不破：二階堂がいなければ先輩を狙っていた。健全な男子高校生的な反応を見せつつ、二階堂と先輩の仲を後押ししている。意図せずして先輩の秘密を知ってしまう男。よくおいしいポジションにいる。

・太田黒：シンプルに射手として尊敬している。先輩の色気に当初は照れていたが、近くで浴びすぎて最近慣れてきた。竹弓仲間。実は幼少期に会ったことがある。

・樋口：親友。わりと性的な目で見ているが、友達なので特に付き合いたいとは思っていない。おねだりがよく効くのでちょろかわいい奴だと思っている。バイト先の常連その1。

・荒垣：親友。容姿が美しいので声をかけ、弓道部に誘った。おもしれー女だと思っている。バイト先の常連その2。

・茂幸さん：良い射手。生活面を心配している。将来は永亮と一緒になってほしいと思っており、永亮にはしきりに近況を聞いている。