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貴方side
1人で帰っていると
？「A！」
呼ばれた？
後ろを振り返ると光がいた。
貴「なんで…」
齋藤「三原さんにそばにいてあげてって言われて」
貴「夏美がそんなことを？」
齋藤「うん」
光の前だと素直になれない自分がいや。
光が鈍すぎるのがもっといや。
貴「光ってさ、好きな人っているの？」
齋藤「え？」
貴「最近光の様子がおかしいから…」
いるって言ったら諦めよう。
齋藤「いるよ」
貴「そうなんだ」
齋藤「小さい頃から好きなやつ」
貴「え？」
光が好きな人って立花さんじゃないの？
齋藤「この際だから言う、お前が好きだ 俺と付き合ってくれないか？」
貴「え？ 待って光の好きな人って立花さんじゃないの？」
齋藤「立花のこと好きなわけないじゃんAの気持ち聞かせて欲しい」
貴「物心ついた時から光のことが好き
こんな私で良ければよろしくお願いします」
齋藤「よかったごめんな、気づくの遅くなって」
そう言って、光は私を抱きしめた。
貴「うんん、そういう鈍い光も好きだよ」
光「うん…/ 帰ろうか」
貴「そうだね、ねぇ光」
光「ん？」
貴「泊まって行かない？」
光「いいよ 俺明日休みだし」
貴「よかった」
私たちは手を繋いで寮に帰った。
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もも - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年6月23日 2時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
macaron(プロフ) - すごく面白いです!!更新頑張ってください(^^) (2019年6月11日 12時) (レス) id: 65006dad17 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - WEST大好きで緑と青とピンク色寄りのオールジャス民です最高です (2019年5月25日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ | 作者ホームページ：http://@jump.AAA.dream.jp
作成日時：2019年4月24日 12時
