タッキーの彼女は紅一点

魔女の条件 ページ10

貴方side




魔女の条件が放送された。
もう、最終回。





抱き合ってるシーンとか胸がチクチクする…。





二宮「A」



松本「元気ないね？」



貴「うん…。」




櫻井「ドラマでしょ？」



貴「うん…。」


ここには後にデビューをする5人がいた。




二宮「滝沢くんのこと好きですね」



貴「この前両想いになったけどね」



櫻井「なんだかんだ言ってタッキーも好きだったんだね」



大野「俺に相談してきたしねタッキー」



貴「え、マジで？」




大野「うん」



相葉「あ、ちょうどタッキーいるじゃん」




二宮「甘えてきなさいよ」



甘えるってどうやって…。



櫻井「自然と甘えてくればいいんだよ」




もしかして声漏れてる？




櫻井「完璧に漏れてるよ笑」





貴「恥ずｯ//」



大野「俺らはAの恋応援してるからさ」



貴「ありがとう」




二宮「タッキー！」



滝沢「なに？ ニノ」




二宮「話があるってAが」




貴「ちょ、ニノ！//」



ニノたちは去っていった。




滝沢「なに話って」




貴「タッキー部屋！」



私は恥ずかしさのあまりタッキーの腕を引っ張り部屋に連れ込む。

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