タッキーの彼女は紅一点

アンチ ページ6

貴方side




あれから一回目の放送が放送されてネットを見てみた。



『なんで、女がいるの』 とか『女なんかいらない』
とか色々正直辛い。






楽屋




滝沢「なんかあった？」



貴「なんもないよ？」




滝沢「なんかあったら頼れよ」



貴「うんありがとう」



今日は8時だJの２回目の収録。






収録中




滝沢「A、こっちじゃなくって俺の隣においで」





貴「しょうがないなぁ心配性だね？」





滝沢「ヒロミさん」



ヒロミ「なんだ？」



滝沢「今週からAをここに置いといていいでしょうか」



ヒロミ「いいよ俺も癒しになるし」




何分かすぎたあとのことだった。





滝沢「危ない！」





ファンと思われる女の人がアキカンを投げてきた。
タッキーは慌てて私を隠した。





ヒロミ「A、大丈夫か！？」




貴「はい…」



滝沢「大丈夫だった？」




貴「うん、、 タッキー泣」



怖くってタッキーに抱きついた。




滝沢「怖かったよな」





ヒロミ「ちょっとカメラ止めてもいいですか」





ヒロミ「お前らAが落ち着くまで楽屋にいろよ滝沢はそばにいてあげろな？」





滝沢「はい」

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