タッキーの彼女は紅一点

タキツバデビュー ページ13

貴方side



2002年5月



嵐で色々あり、アンチがひどく耐えきれなかった時に支えてくれたのがメンバーやタッキーだった。
そんな私は12歳になった。


楽屋



そして、ニュースが入ってきた。



ｶﾞﾁｬ


櫻井「A！」



貴「なに？」


相葉「どうしたの？ 翔ちゃん」




櫻井「タッキーと翼くんデビューだって！」




貴「えっ！？」


メンバーを見ると喜んでる。
タッキーと翼がデビュー！？
夢に待ったタッキーと翼がデビュー。



貴「タッキーに電話してもいい？」



松本「つもる話もあるだろうからしてもいいよ」



私はタッキーに電話をした。





貴「もしもし？」



滝沢『どうした？』



貴「タッキーデビューおめでとう泣」




滝沢『ありがとうなようやくデビュー出来るよ』




貴「じゃ、お祝いしなきゃね」



滝沢『お祝い？笑』




貴「嵐メンバーとタキツバで2人のデビューお祝いするの」




相葉「いいじゃん！ やろうよ！」



櫻井「相葉ちゃんうるさい！」



二宮「今2人の時間なんですから邪魔しないでくださいあいばか」



松本「2人の貴重な時間なんだから」




貴「あのさ、スピーカにしてんだけどだから平気だよ笑」



滝沢『相葉ちゃんは変わらないね笑』



貴「ほんとだよね笑」



電話してたら会いたくなっちゃった…。



滝沢『今度会おう』


貴「約束だよ」


滝沢『あぁたまには会わないと俺寂しいわ』




貴「私だって」

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