タッキーの彼女は紅一点

過去編1 ページ2

貴方side




1995年


いつものように公園で遊んでいると。




？「Youうちの事務所に入らないかい？」



知らないおじさんが話しかけてきた。



貴「事務所？ おじさん誰？」




？「自己紹介がまだだったね僕はこーゆうものだよ」


名刺に書かれていたのはジャニーズ事務所。
ジャニー喜多川と書かれていた。



貴「ジャニー？」



ジャニー「来てみるかい？」



貴「うん！」


これがジャニーさんとの出会いだった。
どんなところなんだろう？



ジャニー「そう言えばキミの名前まだだったね」



貴「姫川A5歳！」




ジャニー「ダンス好きかい？」



貴「好き！」


ジャニー「歌は？」


貴「好き！」


なんでこんなこと聞くんだろう？



？「ジャニーさんこの子誰ですか？」



そこには後にトップjrになる人がいた。




ジャニー「今日から入る子だからyouと同期だね」



？「滝沢秀明よろしく」



優しそうな人だけど苦手かも。
これがタッキーとの出会い。



貴「姫川A… です よろしく… お願いします」

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