僕、モブですが？

モブライフイン過去 ページ39

そして、ドアを開けてもらった


その先は何と何と


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綺麗な地面があった


まぁ、豪邸なんだから、当たり前かぁ〜






楓(あ、アノ人結構、偉い人なのかな？)





僕がそんなことを思っていると、そのおっさんが来た





今さっきの野朗「あ、もしや君かい？」


楓「ええ、その人です」


今さっきの野朗「ああ、そうだ、私の名前の名前を言っていなかったね」


楓「ああ、そうですね・・・(今さっきの野朗でも良いのにな・・・おっさんよ)」


今さっきの野朗「何か？」


楓「いいえ！で、アンタ名前は何と言うのですか？」


平城「随分とお嬢様と一緒ですな・・・私は平城(ひらき)と言います・・・以後お見知り行きを」


楓「はいはい」


平城「はいは一回ですよ」


楓「はいはい〜てか、アンタ口調変わるな、結構」


平城「ああ、作者が適当に私の口調を変えているからねぇ〜」


楓「それ何気にメタイから」


平城「それは失礼しました・・・では、ゴホン！」







そして、平城さんは何処かに消えた


それと同時に入れ替わってきたのは超ー可愛い女子だった





可愛い女子「貴方様が峰崎楓様でしょうか？」


楓「はい！可愛いですね」


可愛い女子「か、可愛い！？いえいえいえいえいえいえいえいえいえいえ全然です！あと、口調違いません？」


楓「oh・・・君もかいな、メタイのは」


悠馬「あ！失礼しました！では、私の事は悠馬(ゆうま)と、お呼びくださいね」


楓「ああ、分かったよ、悠馬」イケボ


悠馬「だから、キャラが迷子ですわ！」


楓「気にしないで欲しい！！！困るよ！」


悠馬「では、行きましょうか」


楓「ねぇ、ムシ！？ひっどー！悠馬、ひどー！！」


悠馬「五月蝿いです！あと、今から行くのは、楓さまのお父様のところでございます！」


楓「あ、色々とサンキュー」









そして、悠馬と僕はこんなやり取りをお父さんの部屋までしていたとか・・・


しかも、大声で！


めっさ、ハズイけど・・・

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