先輩彼女×後輩彼氏【 名前変換ｵﾘｼﾞﾅﾙ 】

３Day ページ5

輝「おのれ蓮!!!俺の大事な大事な先輩に触んじゃねぇぇぇえぇえぇぇえ」



ズシャァアァァァァァアァァァ



貴女「おお〜見事なとび蹴り(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」←



羽菜「今のは結構飛んだね・・・うん、凄い」



隅谷君が私にちょっかいを出したのを輝は見逃さず



隅谷君に飛び蹴りをかました



それを見て感動する私とと羽菜



結構痛そうだね・・・あれ



蓮「ちょっ何感動してるんすか・・・可愛い可愛い後輩がイジメられてるって言うのに」



輝「安心しろ、これはイジメじゃない教育だ(ｷﾘｯ」



蓮「どこが教育だ!!!!」



ギャーギャー喚く後輩共



ふと、またまた肩に重みを感じた



今日はやけに肩に重みを感じる日だな・・・おい



見上げると青筋を立てながらニコやかに笑っている生徒指導の先生がいた



４人「「「「センセーおはようです」」」」



先生「あぁ、おはよう諸君・・・で、今何時かお分かりかな＾＾？(ﾋﾟｷﾋﾟｷ」



A「・・・８：２５です！センセー」



先生「正解だ・・・ってことは？」



ってことは・・・？



チャイムが鳴るのは８：２５



８：２５・・・？



私はもう一度、時計を見た



時計の針は８：２５を指していた



貴女「・・・あっ遅刻だ」



先生「遅刻だ・・・じゃない!!」



ベシッ



頭を殴られた←



先生「今日放課後、全員居残りだ!!」



センセーはプンプンしながら校舎へ入って行った←



輝以外「「「・・・輝/駄犬のせいだ・・・」



輝「なんで俺なんだよおぉぉぉぉおぉおぉ」



駄犬の叫びは静かなグラウンドに木霊した

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