先輩彼女×後輩彼氏【 名前変換ｵﾘｼﾞﾅﾙ 】

プロローグ ページ2

輝「先輩!!おはようございます!!朝から先輩に会えるなんて俺幸せだな〜(ﾆｺﾆｺ」



貴女「・・・」



輝「あっ先輩カバン、俺が持ちますよ!!」



貴女「・・・」



神宮「それにしても今日はいい天気ですね〜」



貴女「・・・」



輝「って聞いてます？」



貴女「どうしてお前が私の家の前にいる」



やっとのことで発した言葉がこれだった



考えてみろ



この駄犬に、私は住所を教えていない



では、なぜ私の家を知っている？



羽菜が私に内緒で他人に教えるはずがない



高校で私の家を知っているのは輝だけだ



だは、なぜ？



貴女「・・・誰に聞いた」



輝「やだな〜睨まないで下さいよ!!昨日の部活の帰りに先輩を見つけたんで付いて行ったら
　 ここについたんです!!」



軽くストーカー発言をする駄犬



貴女「おまわりさーん、ここにストーカーが居ますー!!」



輝「ちょっやめて下さい!!謝りますから!!」



貴女「・・・」



輝「勝手について行ったのはスミマセン！でも彼女の家を知らない彼氏はいないでしょ？
　 だから知っておこうと思って(ﾆｺｯ」



皆さん、これが私の日常です

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