〜第四十一話〜 「...こんなことって。」 ページ9
雷門中...
。＋＊。＋＊狩屋side。＋＊。＋＊
あれから、結構経つが、A先輩は帰ってこない。
瞳子さんも平気な顔をしていた。
心配ではないのか。
それが不思議でしょうがない。
A先輩の話をしようとすると、遮られるし...。
瞳子さんは何か知っているのか。
俺は早く真実が知りたかった。
。＋＊。＋＊狩屋side終了。＋＊。＋＊
。＋＊。＋＊山菜side。＋＊。＋＊
マネージャの方が早く終わるから、私達は教室に向かっている。
瀬戸「...こんなことって。」
山菜「...水鳥ちゃん。」
空野「...先輩...。あれから本当に来なくなってしまいましたね...。」
Aちゃんはあれから来ない。
部活にも、学校にも...。
あの時、私がドリンクを取りに行かせたのがいけなかったんだ。
あの時..
私が......(ｶﾞﾀｯ
山菜「!!?...い...今。」
瀬戸「...?どうした、あかｎ「静かに!」...?」
空野「...あれは?」
私達が目にしたもの。
?「そ...ぁ.......こ...。」
山菜「Aちゃんの...教室(ﾎﾞｿｯ」
空野「...誰が、何をしているんでしょう...。(ﾎﾞｿｯ」
瀬戸「...!!あ...あれは!!茜、お前のカメラ録音とかいけるか?(ﾎﾞｿｯ」
山菜「え?...うん。大丈夫...だよ?」
瀬戸「いいか。今から、録音しとけ。最後に写真も撮るんだぞ!あ、シャッター音は消せよ?(ﾎﾞｿｯ」←
...水鳥ちゃん。早いよ。
言うことが。
でも今は状況判断よりも、録音っと...。
瀬戸「...喋るなよ。(ﾎﾞｿｯ」
..........。
それから少し時間が経った。
録音の途中で、喋っているのが甲斐眼さんだということに気づいた。
でも、緊張している所為か、内容はよくわからなかった。
カメラにきちんと撮れていることを願っていた。
...あ、録音終わった。
えっと次はカメラで...
!!!??
な...何あれ...。
甲斐眼さんの行動には水鳥ちゃんも葵ちゃんも驚きを隠せないようだった。
...
私はシャッター音を消し、震える手を押さえながら何枚か撮った。
そして、急いで、その場を離れた。
やっぱり、Aちゃんは悪くなかった。
そして後でカメラで聴いたものにも驚かされた。
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刹那雪@少年少女(プロフ) - うぎゃあああっ、すみません！間違えて低評価をっ…本当にすみません！この作品大好きです！応援してます (2012年10月20日 23時) (携帯から) (
レス) id: bff5f92ff3 (このIDを非表示/違反報告)
晴楓(プロフ) - ２がいいです！ (2012年5月23日 17時) (レス) id: 76c96ae601 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - アンケ１がいいです 更新がんばってください！＾＾ (2012年4月28日 18時) (レス) id: 45359639d8 (このIDを非表示/違反報告)
*´麻奈夏`* - 1…BADENDが良いなぁww頑張って (2012年4月26日 23時) (レス) id: a9dde1cef3 (このIDを非表示/違反報告)
空鳥(プロフ) - 私は３ですね＾＾主人公cの生死は幽夢白蓮sに任せます！！ (2012年4月26日 22時) (レス) id: f264682a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2012年4月6日 22時
