〜第四十四話〜 「それは貴方がこの方達を仲間と認めているからでは?」 ページ13
。＋＊。＋＊貴方side。＋＊。＋＊
私は今、雷門に向かっている。
容姿も変えたから、只では私だとは気づかないだろう。
これからなんだから。
お楽しみは。
サッカー部。
甲斐眼薊...。
覚悟しろ!!
。＋＊。＋＊貴方side終了。＋＊。＋＊
。＋＊。＋＊神童side。＋＊。＋＊
サッカー部、グラウンドではなんとも言えない空気が流れていた。
それはそうだろう。
今日が試合の日。
相手は女子だからと、見縊らない方が良い。
監督がそう言っていた。
天気もよくない。
いかにも何かが起こりそうだった。
...その時。
カツーン...カツーン...
全員「......??」
何処からか靴のような音が聴こえた。
何処だ...。
そう思い辺りを見渡すと、
神童「!?」
霧で包まれていた。
何も見えない...。
が、不思議と仲間の姿は見えた。
神童「...何故だ?」
?「それは貴方がこの方達を仲間と認めているからでは?」
全員「!!??」
何処からか声が聞こえる。
でも、姿が見えない。
霧野「何処だ!!姿を現せ!」
?「案の定、見えないのですね...。貴方方の目の前に存在しているのに...。」
倉間「目の前だと!?」
スッ...
全員「...!」
霧が晴れた。
そして、暫くして見えてきたのは...
一人の女の子だった。
確かに俺達の目の前にいた。
銀色の綺麗な長い髪で、紅い眼。
品があった。
そしてサッカーボールを両手に持っていた。
全員「......。」
皆が見惚れていたと思う。
?「さぁ。サッカーを始めませんか?ずっと此の侭、突っ立っているわけにもいかないでしょう?」
神童「...あ。貴方が...挑戦者...?」
?「はい。貴方方は私のことをご存知でしょう。」
全員「......?」
この人の言葉には誰もが首を傾げた。
俺もこの人に見覚えがない...。
でも...色は違うが...。
眼が...
あいつ...
Aにそっくりだった。
。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊。＋＊
やったー!!
復讐まできたーー!!!
今回の主人公さんの口調は私の趣味です←
こういうの大好きでして...ｗ
〜第四十五話〜 「はい。宜しくお願いします。」→←〜第四十三話〜 「...良い知らせ?」
ラッキーアイテム
革ベルト
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刹那雪@少年少女(プロフ) - うぎゃあああっ、すみません！間違えて低評価をっ…本当にすみません！この作品大好きです！応援してます (2012年10月20日 23時) (携帯から) (
レス) id: bff5f92ff3 (このIDを非表示/違反報告)
晴楓(プロフ) - ２がいいです！ (2012年5月23日 17時) (レス) id: 76c96ae601 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる - アンケ１がいいです 更新がんばってください！＾＾ (2012年4月28日 18時) (レス) id: 45359639d8 (このIDを非表示/違反報告)
*´麻奈夏`* - 1…BADENDが良いなぁww頑張って (2012年4月26日 23時) (レス) id: a9dde1cef3 (このIDを非表示/違反報告)
空鳥(プロフ) - 私は３ですね＾＾主人公cの生死は幽夢白蓮sに任せます！！ (2012年4月26日 22時) (レス) id: f264682a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2012年4月6日 22時
