変わらぬ子供感 ページ5
中間side
『淳太くんおはよ！』
「はい、おはよ」
おじいちゃんや！って思った奴黙っとれ。笑
最近、高校生になったちとは一気に大人になって…少し俺らは寂しい感じもすんねん…
大毅 「なぁ！ちと？俺と遊ばへん？」
『しげ、ごめん…勉強しなあかんねん』
大毅 「そ、っか！大丈夫やで！頑張ってな！」
前ならしげの誘いに3秒で乗ってたのにやで？
しかも、それは大好きな望にも…
望 「なぁ〜ちぃとぉ？」
『ん、？』
望 「いつまで勉強すんのぉ…」
『あー、あと1時間だけ…』
って。はい…お兄ちゃん達寂しいねんけど…まぁ、俺はそう言うの言うキャラちゃうから言えへんけどな…
ｶﾞﾀﾝｯ
え、？！と思って音のした方を見ると…
照史 「疲れたんやなぁ笑」
シャーペンを持ったまま机に突っ伏して寝てるちと。
望 「ちとが寝落ちなんて珍しい気ぃすんねんけど」
崇裕 「確かに、ちとは『無理！寝る！』とか言ってちゃんとベットやらソファーやらで寝るもんな？」
濱ちゃんの言う通り
ちとはほぼ寝落ちした事が無い。寝る時は必ず横になるから。
「最近甘えて来へんな…」
大毅 「はっ！淳太寂しぃーんや！」
「んな訳あるか！」
『んぅ…なぁに…』
「あ、ごめんな？起こしてもぉた」
『だぁじょぶ…』
大毅 「ちと〜！淳太が寂しいねんて！」
照史 「しーげ、静かにしぃや」
『ん〜、じゅたぁ…』
「ん？」
『さいきんなぁ…やりたいことができてん…』
「うん」
『やからぁ…べんきょ…たくさんしなあかん…』
「確かに最近頑張っとるよな？」
『じゅたぁ…わかんなかったら…おしえてくれる？』
「もちろん。沢山聞いてええで」
『ふふっ、あーと…』
ちとのやりたい事が何なのかは分からへんけど…
俺らができるのは全力で応援する事。
大毅 「俺にも聞いてええよ！」
流星 「俺にも聞いてな？」
望 「よー言うわ…笑」
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tito1129(プロフ) - renさん» ありがとうございます！！ (2022年8月13日 22時) (
レス) id: 9ca9d713cf (このIDを非表示/違反報告)
ren - tito1129さん» これからも頑張ってください！ (2022年8月13日 22時) (レス) id: 71f96f5db7 (このIDを非表示/違反報告)
ren - tito1129さん» そうなんですね！全然大丈夫です！無断転載などではなくてよかったです！ (2022年8月13日 22時) (レス) id: 71f96f5db7 (このIDを非表示/違反報告)
tito1129(プロフ) - renさん» ゆーっていうアカウントだったら僕のです！！紛らわしくてすみません！！ (2022年8月13日 22時) (レス) id: 9ca9d713cf (このIDを非表示/違反報告)
ren - tito1129さん» プリ小説で見つけました (2022年8月13日 20時) (レス) id: 71f96f5db7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tito1129 | 作成日時：2022年8月10日 14時
