第10松 ページ10
おそ松目線
おそ松「おっかわり〜！」
午前7:00
俺達は早速朝ご飯を食べている。
俺と十四松以外はすっごい眠そう。
チョロ松「２杯目も食うの！？」
十四松「僕も僕も〜！！」
チョロ松「お前は食いすぎだよ、何杯目だと思ってんの！」
十四松「え？わっかんなーい！！」
カラ松「フッ…………………………………………９杯目だろう？」
チョロ松/トド松「なんでためたの！？」
そういや、さっきから一松がだんまりとしている。
いつもだけど、なんとなくお兄ちゃん心配だなー。
好物の焼き魚も食ってないし、全く箸が進んでいない。
目にはクマが出来ている、夜更かししたんだろうな。
昨日ちゃんとAと仲直りしていたはずなのに。
まだ一松の心には何かが残っているんだろう。
とにかく俺、一松の事が一番心配だよ。
カラ松「一松、アーユーオーケィ？」
そして空気を読まない次男。
あ、これカラ松が○されるやつだ。
一松「【不適切用語満載攻撃】(ﾋﾟｰ音)」
カラ松「」
チョロ松「あ、カラ松が灰になった」
トド松「一松兄さん【不適切用語満載攻撃】(ﾋﾟｰ音)はダメだよ、この小説読んでる人が不快な思いをするから」
チョロ松「メタいこと言うなよ！！」
十四松「カラ松兄さん、元に戻って！野球しよ！野球！」
カラ松「あ、あぁ…」
そう言い、食器を持って行った後、カラ松と十四松は外へ行った。
さすが五男、空気が読める。
一松は相変わらず闇オーラを出している。
チョロ松「一松、どうしたんだろう」
おそ松「あんま話しかけない方がいいと思う」
トド松「僕、どっかの誰かさんみたいな灰になりたくない」
チョロ松「でも本当にだんまりだね」
おそ松「まぁ今はそっとしといてやれ」
Aは仕事か。
出来れば早く帰ってきてほしいなぁ。
うちの四男が人体自然発火しそう。
おそ松「俺、パチ行ってくる」
トド松「あ、僕も一緒に行く〜！」
チョロ松「いってら、さてと片付けするか」
．
一松「A…会いたい…」
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りぃ - 一松「orrrrrrrrrrrrr」自分「wwwwwwwww」 (2019年7月9日 23時) (
レス) id: a6e4e287d1 (このIDを非表示/違反報告)
天城 美依(プロフ) - 凛さん» 教えて下さり、ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月9日 16時) (レス) id: 6a5ae3df9e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 26松の19行目(文字だけ数えて)の(名前)が(何名前)になってしまっていましたよ(´・ω・｀)これからも頑張ってください！ (2018年1月9日 15時) (レス) id: 7375f033bb (このIDを非表示/違反報告)
曖那 - トド松の発言www (2017年12月31日 17時) (レス) id: b59e7160ce (このIDを非表示/違反報告)
SIRURU(プロフ) - このお話大好きです。更新頑張ってください！続き待ってます！ (2017年11月12日 10時) (レス) id: 959e10f006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天城 美依 | 作成日時：2017年8月1日 6時
