第5松 ページ5
A目線
おでん屋から帰ってきた私達はそのあと風呂に入って就寝となった。
でも私はなんだか眠れないんだよね。
起きてみると午前1時。
もうこんなに時間が経ってたのか。
窓の外は大きな月が空を照らしている。
月の光が差し込んできている。
「眠れないなぁ…」
１人呟く。
まぁ返事は返ってこない。
そりゃそうか、だって私は１人で寝ているから。
？「わかる、眠れないよね」
あ、なんだ返事返ってきたじゃん(笑)
私は１人じゃなかったや！
「欠伸はするけど眠れないんだよn…」
…あれ？
なんで返事が返ってきてるの？
私は１人で寝ているのに。
一松「なんか夜は眠れないよね」
「！？いいい一松！！？」
つい大きな声を出してしまった。
すると一松は私の口を手で押さえる。
一松「しーっ皆起きちゃうでしょ」
「あ…ふぁい(はい)」
そう言われ黙り込んだ。
というか口押さえられてる…
なんか恥ずかしい…
一松「今日はここで寝てもいい？」
「あ、どうぞ」
すんなりOKしてしまった。
布団の中で一松と私の手がぶつかっている。
一松は気づいていないのかな。
「あの一松さん？」
一松「なに」
「さ、さっきから手が当たってるんですが…」
一松「別にいいんじゃない？」
え、別にいいんだ。
こっちは恥ずかしいのに…
ドキドキしすぎて爆発しそうな心臓を押さえながら話しかける。
「は、恥ずかしいんだけど…」
一松「A恥ずかしいんだ」
「そりゃあそうだよ…」
すると一松は私の手を握ってきた。
ますますドキドキが止まらなくなる。
一松「これが普通でしょ。だって僕達は…
．
付き合ってるんだから」
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りぃ - 一松「orrrrrrrrrrrrr」自分「wwwwwwwww」 (2019年7月9日 23時) (
レス) id: a6e4e287d1 (このIDを非表示/違反報告)
天城 美依(プロフ) - 凛さん» 教えて下さり、ありがとうございます！頑張ります！ (2018年1月9日 16時) (レス) id: 6a5ae3df9e (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 26松の19行目(文字だけ数えて)の(名前)が(何名前)になってしまっていましたよ(´・ω・｀)これからも頑張ってください！ (2018年1月9日 15時) (レス) id: 7375f033bb (このIDを非表示/違反報告)
曖那 - トド松の発言www (2017年12月31日 17時) (レス) id: b59e7160ce (このIDを非表示/違反報告)
SIRURU(プロフ) - このお話大好きです。更新頑張ってください！続き待ってます！ (2017年11月12日 10時) (レス) id: 959e10f006 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天城 美依 | 作成日時：2017年8月1日 6時
