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ガムside
うーん、、おらんなー
公園にもおらんかったしなぁ
エ「なんやねーん、誰もおらんやんか〜」
エースに愚痴をこぼされながら向かったのは
えいとがいた時に行ったショッピングモールのすぐそば…
ガ「んー、響〜
……あれ？響や……」
エ「うそん！どこや！」
ガ「あれ……」
エースに指差す方にはジョニーにそっくりな男の姿……
エ「……ほんまにジョニーやん……」
ガ「響！！」
響「え？………ガム…？」
ガ「もう！なんで最近公園に来うへんの？
僕なんか言ってもうた？」
響「え？あ、いや……
ただ…時間が合わんかっただけやで？」
ガ「ほんま？よかったー」
エ「ふーん。。ほんまにジョニーそっくりやな」
響「…だ、誰…ですか？」
ガ「あ、この前言った一緒に暮らしとるエース…」
響「エース…」
エ「声まで似てんねんな…
やっぱりドッペルゲンガーやろ？こいつ」
響「ドッペルゲンガー？」
ガ「ほら、この前似とる人と住んどる言うたやん…！」
響「…あー、ジョニー…やっけ？」
ガ「それか、今から時間あったら会いに行く？」
響「え？あ、ええよ。
やめとく…」
エ「ええやんけ、行こうや」
響「………
分かった…」
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