検索窓
今日:9 hit、昨日:12 hit、合計:50,386 hit

[15] ページ15

薮くんside


あー、だりぃ……


何時だ?


……まだ12時かよ。
寝すぎて背中痛てぇし、眠気ないから寝ようにも寝れないし。


俺としたことが風邪をひいてしまった。


昨日は珍しく雄也と遊んで
春なのに水風船を使って遊んだからだな。


我ながらアホなことしたわ、



あー……無性にAに会いたい。


今なにやってんだろうなー。
伊野尾にちょっかい出されてないかな。


もしそうだとしたら、、、伊野尾、許さん。笑


ピンポーン


……こんな時間に誰だ?
Aか?……って今は学校だから違うか


じゃあ宅急便かなにかか。
まあ親が出るからほっとこ。


ピンポーン


ピンポーン


あ、そういえば今日親仕事だったわ。


だー、もう!出ればいいんだろ!
めんどくせえな!!


ドタバタと忙しなく階段を駆け下りて

途中パジャマなのを思い出したけど、まあいっかで

印鑑片手にドアを開けると……



「えっ………」

[16]→←[14]



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
378人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 薮宏太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちぃすけ | 作成日時:2019年5月30日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。