第二話 ページ4
この状況で一周まわって落ち着いている私はとりあえず降谷さん(仮)に外ではなんだからと理由で家に入ってもらった。
降谷さんをとりあえずテーブルの上に行かせた。
「…とりあえず貴方は降谷零さんで間違いないですか?」
「あぁ」
「なぜそんなに冷静でいられるのですか?」
「一周まわって落ち着いた」
「私もその状況です」
この状況をどうしたものか。
「いつ頃からあの場所に?」
「今から二十分くらい前からだ」
「なるほど」
二十分で落ち着いたのか。私だったら一時間はかかるぞ
「次はこちらから質問させてもらおう。君は誰だ?どうして僕の事を知っている?」
「私は古谷A。その質問は長くなるので後でで」
「…わかった。ならなぜ僕が小さいか心当たりはあるか?」
「ございません」
パッと見15〜20cmくらいだ。
「……君は米花町と言う町内を知っているか?」
「米花町…?……あっ、名探偵コナンのか」
「コナンくんの事も知っているのか…」
「…はぁ、主人公ですから」
名探偵コナンの主人公、江戸川コナン。
彼は工藤新一だったよな。
黒づくめの組織に薬を飲まされあの姿になったと言う
「主人公、だと?そうだ、なぜ僕の事を知っているかの質問はまだだったな。それと関係あるのだろう?答えてくれるか」
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ぷぅ(プロフ) - はい、大好きな作品で何度も繰り返し読ませていただいてますし、これからも繰り返し読ませていただきますね(#^.^#) (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - ぷぅさん» そう言って頂けて幸いです。忙しさを理由に小説を書けていない事、申し訳ないです…。私の小説のためにコメントしてくださってありがとうございます。まだ好きでいてくれてありがとうございます。ぷぅ様、これからもこの小説をよろしくお願い致します。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、違うかもしれないですけど大好きな作者さんが頑張って書いてくれた素敵な作品をもし盗作されたらと思うと悲しいので( >Д<;) (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - プロフの名前はくまたそです。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - ぷぅさん» これから確認し、内容次第作者様の方にご連絡差し上げようかと思います。わざわざありがとうございました。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yu-kun | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yyyh/
作成日時:2019年3月10日 14時