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第一話 ページ3

仕事が終わり、クタクタになりながら家に帰ってきた。

鍵を開けようと鞄をまさぐっていると、茂みからガサガサと音がした。



「…野良か?怖がらないでいいよ、出ておいで」



そう言いながら茂みに近付く。



「私は君が猫じゃなくても屈しないよ。警戒しないでいい、こっちへおいで」



例え犬でも鳥でも私は屈しない。

動物は基本好きだから

そんな事を考えていると、茂みからやっと出てきた。

だが、そこで私は屈してしまった。

だって茂みから出てきたのは猫でも犬でも鳥でも無く

小さい(物理的に)人間だったから



「………あぁ、私は疲れているのだな。小人の幻覚を見るとは…」


「残念ながら幻覚ではないな」


「しかも喋ると来たか。…ん?この声どこかで…」



小人(仮)の声はどこかで聞いたような声だった。



「僕の事を知っているのか?」



知っていると言うかなんと言うか…



「………あ、そうか。降谷さんに似ているのか」


「…それは僕だ」


「えっ」



どうやら、この小人は大人気アニメ

名探偵コナンに登場する降谷零らしかった。

第二話→←イメ画 (随時募集中)



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ぷぅ(プロフ) - はい、大好きな作品で何度も繰り返し読ませていただいてますし、これからも繰り返し読ませていただきますね(#^.^#) (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - ぷぅさん» そう言って頂けて幸いです。忙しさを理由に小説を書けていない事、申し訳ないです…。私の小説のためにコメントしてくださってありがとうございます。まだ好きでいてくれてありがとうございます。ぷぅ様、これからもこの小説をよろしくお願い致します。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - いえいえ、違うかもしれないですけど大好きな作者さんが頑張って書いてくれた素敵な作品をもし盗作されたらと思うと悲しいので( >Д<;) (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - プロフの名前はくまたそです。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)
yu-kun(プロフ) - ぷぅさん» これから確認し、内容次第作者様の方にご連絡差し上げようかと思います。わざわざありがとうございました。 (2020年9月19日 23時) (レス) id: 60a3e99319 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yu-kun | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yyyh/  
作成日時:2019年3月10日 14時

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