【うたプリ】閉ざされた世界【カミュ】 (ページ5)

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～ホテル～

カミュ「受け付けは、済ませたから部屋に行こう。」

　「うん。」

私達は、３階の真ん中。景色がよく見える部屋。

　「わぁ～////綺麗だな～。」

カミュ「気に入ったか？」

　「うん！！///」

カミュ「なぁ、美優・・・。」

　「なぁに？お兄ｔ((んん！！？

私は、気づいたらキス・・・・されていた・・・・・・。

しかも、相手はお兄ちゃん・・・・。

なんで・・・？

頭が真っ白になりそうだった・・・・。

訳が分からないよ・・・・・。

　「(く、苦しぃ・・・・・・)」

私が、口を開けた瞬間・・・・。

　「んん！！！！？？」

何か、生暖かい物が入ってきた。

　「ん・・・ん！！！(離して～！！)」

口がふさがっているため、声が出せない。

・

・

・

・

プハッ

要約、口を離してもらった。

意識が遠くなりそうだった。

カミュ「・・・・すまない・・・・。嫌だったか・・・？」

　「・・・・へ、平気だよ・・・＾＾」

私は、作り笑いをした。

昔から、作り笑いは得意だった。

だから、困る事は何も無かった。

カミュ「もう遅いから寝よう・・・・。」

　「そうだね・・・。」

そうして私達は、深い眠りについた・・・・・・。