またね。ばいばい ページ14
ば「ふわぁぁぁ、おはようございます」
く「おう、おはようばむと」
ば「くまさん、珍しいですね。先に起きてるだなんて」
く「ははは(汗)たまにはそういうこともあるんだよ」
す「おはよう。くまめいぷる先に起きてたの?」
く「おう!そうだぜ!」
す「くまめいぷるが早起きなんて珍しい」
め「おはよー」
ば「あ、めためるさんおはようございます」
ば「あれ?Aさんはまだ起きてないんですか?」
『ごめん!ごめん!ちょっと寝坊しちゃった!』
ば「珍しいですね。Aさんが寝坊なんて」
『ははは(汗)少し考え事が長引いたんだ』
す「考え事って何?」
『ここでは言いにくいから家に帰ってから話そう…あと真実もね…』
く「わかった。じゃあ家に帰ろうか」
『あのね、君らをもとの世界に帰す準備があともうちょっとで整いそうなんだよ…それでね、材料が足りなくてね…そのすっごく言いにくいんだけどその材料ってのが君らの一滴の血なんだよ。そして…私は貴方達のような人を保護し、元の世界に帰す活動もしているんだよ』
ば「えぇぇぇぇ!僕らの血?!」
く「これまた物騒なものが帰るための材料って…」
す「そういうことだったんだね」
『頑張ってそうならないようにできるだけ模索したんだけどこれしか方法がなくて…ごめんね…』
ば「いやいやいや、僕らを帰らせるために考えてくれたのは感謝しかないですよ!」
『許してくれるの?ありがとう』
ば「さてと、もう僕らの覚悟は決まってますよ!Aさんはその準備をしてください!」
め「おう!もう覚悟は決まってるぜ!」
『わかった。じゃあ準備をするね…』
少女覚悟完了
『さぁ、準備が整ったよ…いざとなると寂しくなっちゃうなぁ』
ば「それは僕らもですよ」
『次は私が貴方達のところに行く番だね!』
め「そうだぜ!次はお前の番だ!」
パァァァァ
『さぁ、もう帰る時間だよ…皆…またねばいばい』
く/す/ば/め「お世話になりました!また会おうね!」
ビシュゥン
『さてと、次は私が行く番だからくまさんたちのところに行くための研究をしなくちゃ!』
The END
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:エメラ | 作成日時:2022年10月9日 15時