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俺のかわいい彼女−CY− ページ8
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ミーーンミーン･･･ジジジジジジ、、
じりじりと焼け付くような日差しの中、せわしなく響くセミの声
夏がきたんだな、、、そう感じさせるこの感じが好き
高校生になって初めての夏休み
あー、、家は天国だよー。クーラーきいてて最高
ピンポン――
夏休みの課題をこなしていると、ふいになったインターフォン
部屋を出て階段を駆け下りると、暑さから汗がにじみ出た
『はーい・・・チャニョル？』
カメラにうつってるチャニョルの姿に、側にある鏡でヘアをチェックして
慌てて玄関をあけるとにっこり満面の笑みのチャニョルと目が合った
CY「きちゃった。」
『きちゃったって、今日はベクヒョン君たちと遊ぶって・・・』
CY「予定が変わったの。Aに会いたくなって」
かぁ///
頬が熱くなるのを感じて、ごまかすように下を向いた
『どうぞ、、入って』
パク・チャニョル
同い年でクラスメイト
・・・私の、初めての彼氏
･･
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作者名：みち。 | 作成日時：2015年8月9日 9時
