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アピール大会です ｂｙ柳生 ページ12
生徒会室
名前 「すいませ〜ん。ケータイ落ちてたんですけど。」
柳生 「わざわざすみません。おや、貴方は・・・。名字名前さんですね。」
名前 「!めんどくせーな。テニス部は。」
柳生 「何人かはもう行っていたみたいですね。」
名前 「あれ、正直迷惑なんだが。」
柳生 「悪気はありませんので、ご安心ください。」
名前 「安心できねーよ。はあ・・・。まともな奴はピータンだけか・・・。」
柳生 「(ピータン？)で、マネージャーになる気はないのですか?」
名前 「ねーよ。ちょっと黙りな。エセ紳士。」
柳生 「な、な、な、・・・。失礼な!私は本物の紳士ですよ!」
名前 「で、名前は？」
柳生 「柳生比呂士です。以後お見おき知りを。」
名前 「野獣比呂士な。わかったよ。」
柳生 「柳生です!ってちょっと聞いてるんですか!(怒)」
名前 「さあ？じゃあな。」
柳生 「ピータンとは一体・・・。」
名前 「１度もメガネの中の瞳が見えなかった・・・。」
アピール大会だ ｂｙ柳→←あぴーる大会？たるんどる! ｂｙ真田
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作者名：麗 | 作成日時：2013年4月21日 17時
