太宰姉の征く!!文スト歩き!! Part2

蜘蛛コワイ・・・蜘蛛ノ巣ニ引ッ掛カッテル虫モコワイｶﾞﾀｶﾞﾀ← ページ9

「太宰幹部全員配置に着きました何時でもどうぞ」


『ああ、突入!!!』


一回やってみたかったんだよねこうゆうの←


玄関ドアを突き破って屋敷の中に侵入する


銃で周りを警戒しながらも奥に進んで行く


ｻﾞｼｭｯ「「「!?」」」


扉を開けようとした構成員の首が転がった


ohhh・・・夜中なのも相待って結構ホラーだな←


『下がれ・・・死にたくなければ』


結構今かっこいい事言ったんじゃない!?←


開き掛かった扉を一気に開ける


WOW・・・コレは驚いた


部屋中に透明な糸が蜘蛛の巣の様に張り巡らせらていた


コレは十中ハ九異能だね っていうかこんなに糸を貼り巡られられる蜘蛛がいたら切り刻んでやる←


糸に手を掛けて力を入れると指が少し切れた


痛ってぇなおい←


糸を避けながら進むけど段々鬱陶しくなってきた


蜘蛛は居なかったけど切り刻んでやる!!←


そう思ってナイフを振り切ったら思いっきりナイフがすっぽ抜けた←


ｻﾞｼｭｯ「ッッッ!!」


やっべえ!!知らん男の腕に思いっきり刺さったし!!


あれ?こいつもしかして裏切った男女の男の方?


良かった!!医者料要求されずに済む!!←


女「ちょっとあなた!!何してるの!?さっさとコイツラ殺しなさいよ!!」


男「うるせぇ!!!俺は今腕怪我してんだ!お前が俺も分もやれよ!!」


おやぁ?仲間割れ?いや痴話喧嘩か?←


まあ良いや取り敢えず後ろの奴等に二人は殺された


こうﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞと機関銃でね←


今二人は壁のシミになってるよ←

蜘蛛の巣は横の糸がベタついていて縦の糸はベタついていないんだって→←アフリカコーヒーはなんか苦手な作者

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