体も心もバッキバキ♡← ページ6
今日は清々しい朝だ暖かい日差し、小鳥のさえずり、そして・・・後輩になるであろう後輩に冷ややかな目で見詰められる・・・
うん、今日は清々しい朝だ←
敦「えっと・・・どうして木に逆さまに吊り下がってるんですか?」
『えっとね、
敦くんを迎えに来た
眠くなった←
丁度いい木を見つけた←
登った←
寝た←
落ちかけた←今ここ
Do you anderstand?(理解した?)』
敦「え?はい」
『という訳だ助けてくれ』
敦「こう、ですか?」
『敦くんそこ押しちゃうと私落ちるゥゥゥゥゥ!!』
敦「御影さん!?」
敦「同僚の方に救援を求めなかったのですか?」
『いや、あの人等よりも君に助けを求めた方が速いでしょ?』←
敦「・・・・・所で今日は何処へ?」
『素早い切り返し良いよ←
今日は君に仕事を斡旋してあげようと思ってね』
敦「本当ですか!?」
『こう見えても私は顔が広いんだ、伝手の心当たりがあるから取り敢えず探偵社に行こう』
『何、任せ給え!我が名は御影、社の信頼と民草の崇敬を一身に浴する女・・・』
国「こんな所に居ったか!このサボり魔!!」
『グッ、国木田君今の呼称はどうかと思うよ』←ちょっと傷ついた
国「この非常事態に何をほっつき歩いている!!」
『朝から元気だな国木田君、あんまり怒鳴ると悪い体内物質が分泌されて痔にかるよ?』
国「何?ほんとか?」
『ほら、メモメモ』
国「怒鳴り過ぎると痔にかr・・『誰も本当だって言ってないじゃん』バキッ」
万年筆って高くなかったっけ?←
ギャ、ーバキッ、ゴキッ、チーン
敦「そう言えば、緊急事態って?」
国「そうだった!こんな事をしているが場合では無い!人手がいる!さっさと来い!!」
『何で?(復活)←』
国「爆弾魔が、探偵社に立て篭もった!!」
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
樹羅 作者 - もちさん、ありがとうございます! (2022年11月28日 15時) (レス) @page20 id: 0bda2b5f34 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - 脂肪ではなく司法ではないでしょうか? (2022年11月28日 11時) (レス) @page20 id: 6bb8b6637d (このIDを非表示/違反報告)
水瀬琥雪 - また、オリジナルフラグ立ってますよ!! (2022年11月25日 17時) (レス) @page1 id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:樹羅 | 作成日時:2022年11月24日 21時