ちみ我のお食事タイム ページ4
そんなこんなで自己紹介が終わった時、ナイスとしか言えないタイミングでゾムとロボロのお腹が大きな音をたてた。
zm｢A、腹減った……｣
rb｢俺も腹減ったぁ…｣
A｢そうだね、私もお腹空いた！まだ何も食べてないしね。朝ごはん何にしようかな…って、皆は普通の量食べれるの？｣
zm｢んー。まだ何も食ったことあらへんから分からんなぁ｣
A｢そっか、じゃあ一応少なめに作るね。おかわり出来るようにはしとくけど。時間かかるから待っててね。｣
rb｢分かった！｣
さて、作るって言っても何がいいかな、お昼と兼用にするにはまだ早いし…んー……
そうだ！ホットケーキを焼こう！
小さいサイズを沢山焼けばいいしね！
ナイス私♪
ーー数分後ーー
A｢みんな〜出来たよ〜！｣
kn｢おぉ！めっちゃええ匂いやなぁ！｣
os｢甘くていい匂いめぅ〜｣
zm｢A！はよはよ！はよ食べようや！｣
A｢ふふっそんなに急がなくても逃げないよ笑
皆の体の大きさに合うフォークが無かったから、ちょっとずつちぎって食べてね。お手拭きはここに置いておくね。｣
gr｢すまないな！ところで蜂蜜はあるだろうか！( ^ Ⴗ ^ )｣
A｢もちろんあるよ！チョコレートソースもジャムもあるから好きなのに付けて食べてね。それじゃ、いただきまーす！！｣
私の合図で皆が小さな手をパチンと合わせ、いただきます！と元気よく言う。
相当お腹が減ってたんだなぁ…って、、、
ゾムとロボロ食べるの早過ぎない…？
とてつもない速さでホットケーキを口にしていくゾムとロボロに思わず手が止まってしまう。
食べ盛りなのかな…なんて呑気なのことを考えていた。
ut｢俺もう腹いっぱいやわぁ、ごちそーさん｣
gr｢うむ、なかなかに美味しかったゾ｣
ht｢A、料理上手いんだね｣
em｢料理のうまい女性は素敵です｣
A｢ふふっ褒めてくれて嬉しいけど、ホットケーキなんて誰でも簡単に作れちゃうよ。｣
なんてほのぼのした空間は、ゾムとロボロによってぶち壊された。
zm｢A！おかわり！｣
rb｢俺も！もーちょっと食べたいなぁ〜｣
A｢うん、分かった…。｣
その後ゾムとロボロはトントンやエーミール、鬱先生など、推しに弱そうな子達の口にホットケーキを詰め込み、食害とも言える行為をケタケタと笑いながらしていた。
その他の子達は、食害されてなるものかとカップや私の手の陰に隠れて震えていた。
その後2人は全てのホットケーキを食べ尽くした。
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?*あーすけ?｡:*(プロフ) - あいかさん» わぁぁぁぁぁぁ！初コメありがとうございますぅぅぅ！嬉しいです！頑張りますっ！ (2018年10月7日 22時) (
レス) id: a0280e8e57 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 面白かったです！続き楽しみにします！応援してます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 0e77bf2105 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*あーすけ｡:* | 作成日時：2018年10月2日 2時
