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ソロの準備のために
1人だけ先にはけてきた。
…正直、怖かった。
でも、そこからみえた沢山の光は
まるで私を歓迎してくれてるようで
うちわなんて、正直今は見る余裕なんてなくて。
でも、ただ、伝えたい。
私の歌を
「はなちゃんのソロ楽しみにしてるね！」
『ありがとうございます、メイクも治してもらって…』
「それが私の仕事だからね！w
大丈夫、他のスタッフもみんな
はなちゃんの味方だから」
「曲終了30秒前です！スタンバイお願いします」
今ならきっと、変われる気がするから。
『＿＿あの日僕は夢をただ追いかけながら』
『＿＿がむしゃらにこの日をただ見つめた』
『＿＿どこまでも行ける どこへでも行ける』
イヤモニ越しに響く自分の声
規則的に揺れる光の海
少数だけど、私の名前を呼ぶ声
一緒に歌ってくれている子
大丈夫、私はここにいていいんだ。
『＿＿ああ 溢れ出す力 超えてゆく心』
『＿＿遥か 戦いのステージ』
『＿＿限界の向こうで 歓喜の叫びを』
あの日追いかけたあの場面が、
ここにあるから。
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ユルノア - 更新待ってますっ、！！このお話大好きなので、楽しみです、 (2022年4月25日 13時) (
レス) @page32 id: c591294d01 (このIDを非表示/違反報告)
橋本 ゆる(プロフ) - こおあさん» ありがとうございます！時間ありましたら別の作品も顔出してみてくださいm(*_ _)m (2022年2月23日 17時) (レス) id: db9ac6aef7 (このIDを非表示/違反報告)
こおあ(プロフ) - すごく好きな雰囲気の作品で続きが楽しみです！！ (2022年2月23日 16時) (レス) @page3 id: ef19d181f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橋本 ゆる | 作成日時：2022年2月23日 16時
