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A視点
しばらくすると、殺せんせーが教室にやってきた。
業「あ、ごめーん。殺せんせーと間違えて
殺しちゃったー、捨てとくから持ってきてよ。」
殺せんせー「……………分かりました。」
先生はたこを持って、
赤羽くんのとこに近づいてきた。
赤羽くんは手にナイフを持っていて、
殺せんせーが来た時に殺すつもりだろう。
すると、殺せんせーの触手がドリルのように
回転し始めて、赤羽くんの口に何かが放り込まれた。
……………あ、たこ焼きだ。
殺せんせー「先生はね、カルマくん。
手入れをするのです。錆びて鈍った
暗殺者の刃を。今日一日本気で
殺しに来るがいい。その度に先生は
君を手入れする。」
業「っ？！」
殺せんせー「放課後までに君の心と身体を
ピカピカに磨いてあげましょう。
………星野さん、食べます？」
『……え……あの………一つ、ほしい、です。』
殺せんせー「そうですか。はい、どうぞ。」
はむっと口に入れてもらい、
熱々のたこ焼きを口の中ではふはふさせながら、
私はたこ焼きを食べた。
『………ん、ごちそうさま、でした。』
殺せんせー「美味しかったですか？」
『………はい。』
クラスメイト「(いつのまにか仲良くなってる……)」
たこ焼き、すごく美味しかった。
熱くて少し大変だったけど、それも含めて美味しい。
でも、横の席にいる赤羽くんは、
どんなことをするんだろう。
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苺 - 面白いです。更新頑張ってください。 (12月22日 10時) (
レス) @page31 id: 6d8d02440e (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ - めっちゃ面白いです！これからも更新がんばってください！応援してます！ (12月4日 20時) (レス) @page29 id: a121ad2e0e (このIDを非表示/違反報告)
pgAGOuFv2Do51qQ(プロフ) - 面白かったです。 (11月20日 17時) (レス) id: 1b045520ed (このIDを非表示/違反報告)
kakarika(プロフ) - 面白かった！！また見ます！ (11月13日 21時) (レス) @page27 id: 833a0352da (このIDを非表示/違反報告)
ぽや - めちゃ面白そうです！！これからですが応援させていただきます！ (11月12日 14時) (レス) id: f42c999625 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒白の猫 | 作成日時：2023年8月10日 23時
