憧れ。【THE8】 (ページ5)

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-当日-

｢…ジュンも連れてくのまじで？｣

JUN｢へへ、お友達にあってみたくて～｣

｢ギリギリになって言わないで…｣

JUN｢ごめんね？｣

｢許すけどね？｣

MH｢なんだかんだ甘いんだね｣

｢そこ、余計な一言言わない｣

認めたくはないけど友達に甘いのかな私
待って自分がなんなのかわかんなくなってきた嘘だけど

取り敢えず飛行機乗って韓国に飛び立った

-泗川空港-

着いた…！！！久しぶり！韓国！！！

｢んーーーっ、はぁ、疲れた｣

JUN｢これからどうするの？｣

｢これからバスに乗ってお土産渡すためにお父さんの実家に行くよ｣

ここから1時間くらいの所にあるんだけど頑張れば歩いて行ける距離、なんだけどね。
飛行機でもちょっと疲れるからバスで行くことにした

私座りっぱなしは苦手で飛行機とかもう無理
車は別だよ？うん。

｢あーーーはやく弟くんに会いたい｣

MH｢お友達の、？｣

｢可愛いんだよね、はやく逢いたい｣

JUN｢その前にお土産わたさなきゃ｣

｢分かってるよ！｣

お父さんの実家についてはおばあちゃんに2人を紹介した後叔父さんにソウルまで送ってもらいました
ソウルにも親戚いるからそこでお泊まりするよ

『じゃ、行ってくるね』

親族姉『気を付けてね～』

『はーい分かってるよ、』

いやほんといつ見ても美人
じゃなくてスニョンに電話しなきゃ

『もしもしスニョア？』

HS『お、！着いた？！』

『ばっちしよ、どこ居る？』

HS『えっとあそこ覚えてる？あのー』

『あー、いつもの場所ね了解待っててスンチョルジフニ』

HS『え、俺は？？』

『待ってて！！！』

ﾌﾞﾂｯ

愛しのスンチョルジフニまってろぉぉぉぉ！！

-着いた-

MH｢あれがその友達？｣

｢え、どこどこ｣

JUN｢あそこだよあの電柱に居る！｣

｢あ、そうあれあれ！！！おーいスニョア～チョリ～ジフニ～｣

いやぁ愛する私の友達ほんと変わってない

UJ『…あ、来たよスニョン、スンチョリヒョン』

SC『お、ほんとだ』

HS『ほんとに連れてきてんじゃんw』

『君達ひさしぶりだね、君たち兄弟が元気そうでよかったよ』

『あ、紹介するね、こっちは従兄の…』

MH『初めまして、ミンハオです』

？？？この人韓国語喋れるの？聞いてないよ？
いやウチと住んでるから慣れたのか…？
それしか有り得ません。

『そしてこっちは昨日一緒に行きたいと言い出した友達のジュン！』

JUN『ジュンです！よろしくね～』